【衝撃】Mr.Childrenと松屋フーズの目指す方向性が同じだった件
こんばんは。
最近ね、とんでもないことに気付いてしまった。
たぶん国内でもこの事実に気づいてしまったのはそう…37人くらいしかいないんじゃないだろうか。
で、何に気付いてしまったかと言うと、日本で2番目に売れているアーティスト・Mr.Childrenと、大手牛丼チェーンの松屋フーズのことについての衝撃的事実。
決して交わらないはずの2つの存在が、実は同じ方向を向いていたということにね、私は気付いてしまったのだよ…
まずはこちらの画像をご覧いただきたい。
そう、2002年12月11日にトイズファクトリーより発売された、Mr.Childrenの24枚目のシングルであり、比較的人気の高い『HERO』。その大サビのワンフレーズである。
事件は松屋フーズで豚生姜焼きW定食ライス特盛(サラダ/ごまドレ)弁当を待っている時に起きた。
というのも、自分は普段iPhoneで音楽を聴くことが多く、ミスチルを聴く時は大体シャッフル再生の設定にするか、特定の一曲をリピートすることが多い。
その日は、特定の一曲、つまり『HERO』をリピートする日だった。
そして弁当を颯爽と注文し(券売機経由)、受け取り場所で座って待っていると、あるポスターの文字が目に入った。
ネットで探しても同様のものはなかったが、似たようなポスターはあったので拝借したい。それがこちら。
アルバイト時代からずっと変わらない素晴らしいキャッチコピー。
ファミリーマートの「あなたと、コンビに。」くらい秀逸だ。
でも何というか、んー……
うん……?
何だろうこの既視感のようなものは……
ん?
んーーーー??
んんーーーーーーーーー????
…………
…………
…マジか。そういうことだったのか………
みんなの食卓でありたい松屋フーズ。
ただ一人のヒーローでありたいMr.Children。
対象は違えど、共通するのは「誰かにとっての救いとなる存在でありたい」という強き願い。そして想いだ。
この事実から、両者の目指す方向性、実現したい世界、守りたい笑顔、分かち合いたい喜びが同じであることが窺えるだろう。
ちなみに、もし両者の対象が逆だったとしたら、おそらくどちらもここまで大きな存在にならなかったはずだ。
ただ一人の食卓でありたい松屋フーズ。
みんなのヒーローでありたいMr.Children。
そう、誰だってそんな中途半端な両者の姿は見たくないはずである。
何だ今日のブログ。