第1回Mr.Childrenヤバい歌詞選手権・グループリーグ突破16フレーズ発表
どうも、ミスチル屋です。
今日は前回のつづきです。
さっき勝手に投稿ボタンが押されて途中公開になっちゃったけどサクサク行くぜ!
【前回のあらすじ】
ミスチルワールドカップの最終予選に参加した77の冒頭フレーズの中から見事に予選を勝ち抜いた32フレーズが決まった。
そして、今回はグループリーグを突破する16フレーズが決まります。
楽しみですね。(棒)
それではここで各グループを見てみましょう。
<最終予選通過フレーズ(冒頭編)32/赤太字>
※()内は曲名。区切りは基本1~2フレーズ。
<グループA>
5.新しい靴を履いた日はそれだけで世界が違って見えた(足音~Be Strong)
6.最終のバスにはまだ間に合うかなぁ(Another Story)
7.変わらぬ愛と信じきっていた二人(ありふれたLove Story~男女問題はいつも面倒だ~)
8.狭い路地に黒いスーツの人達(いつでも微笑みを)
→ここはやはり「足音~Be Strong」が優勢でしょうか。ワンフレーズ目から想像を掻き立てる「ありふれたLove Story~男女問題はいつも面倒だ~」も強いですね。
<グループB>
12.ただ目の前に並べられた仕事を手際よくこなしてく(彩り)
17.目の前を横切ろうとするその老人の背中はひどく曲がっていて(横断歩道を渡る人たち)
19.何も語らない君の瞳の奥に愛を探しても(Over)
20.わかっています皆が私を見る懐疑的な目(過去と未来と交信する男)
→「彩り」の社畜リーマン人気は異常ですね。僕も大好きです。←
てかこのブロックなかなか激戦なんじゃないか…まるで死のグループ。
<グループC>
25.心は今あらゆる可能性を網羅して(蜘蛛の糸)
26.届いてくれるといいな(Sign)
28.通り過ぎる愛の言葉(幸せのカテゴリー)
29.評論家の指摘なんか気になんないくらいインパクトこそないけど良い映画だったなぁ(終末のコンフィデンスソング)
→「蜘蛛の糸」の冒頭フレーズすごい好きなんですよ。「Sign」の冒頭フレーズも。「幸せのカテゴリー」も外せないし、「終末のコンフィデンスソング」もすげぇ共感できる。まさに死のグループ。
<グループD>
30.最初からこうなることが決まっていたみたいに(しるし)
32.愛想なしの君が笑った(シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~)
38.今僕を取りまいてる世界はこれでいて素晴らしい(CENTER OF UNIVERSE)
41.ド派手なメイクをしてたロックスターでさえ月日が経ってみりゃジェントルマン(タイムマシーンに乗って)
→「しるし」の冒頭フレーズはズルいよなぁ。14歳の母を最大限に彩った功績は大きい。「タイムマシーンに乗って」はシンプルにカッコいい。
<グループE>
42.ディカプリオの出世作ならさっき僕が録画しておいたから(タガタメ)
43.怖がらないで(旅立ちの唄)
49.東京を象徴しているロボットみたいなビルの街(東京)
52.僕はつい見えもしないものに頼って逃げる(NOT FOUND)
→出ました「タガタメ」。ディカプリオから始まる歌詞を書く歌手が他にいるかね?そして「NOT FOUND」はこの冒頭フレーズ部分が一番カッコいいと思う。SENSEツアーのオープニングは化物ですよ。いわば死のグループ。
<グループF>
53.どれくらいの値打ちがあるだろう?僕が今生きているこの世界に(HANABI)
54.破り捨てようかないやはじめからなかったものって思おうかな?(here comes my love)
55.優しさの死に化粧で笑ってるように見せてる(himawari)
56.例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして(HERO)
→死のグループの中の死のグループ。もはや死のグループ以外の表現が見つからないくらい死のグループ。
<グループG>
59.昨日君が自分から下ろしたスカートのファスナー(ファスナー)
60.隣の人に気づかれぬように僕らだけの言葉で話そう(fantasy)
63.転んだ時だけ気付く混凝土の固さ(Prism)
64.たった0.05ミリ合成ゴムの隔たりをその日君は嫌がった僕はそれに応じる(隔たり)
→個人的に好きな曲が詰まっていてヤバい…特に「fantasy」の歌詞はなんかエロさもあって好き。ある意味死のグループ。
<グループH>
68.62円の値打ちしか無いの?僕のラブレター(my life)
69.あのニュースキャスターが人類を代弁して喋る(マシンガンをぶっ放せ)
72.「相変わらずだね」って昔付き合ってた女にそう言われた(LOVEはじめました)
76.戦闘服よりはブレザーがよく似合う(one two three)
→ここで本大会の優勝候補である「my life」の登場。大きな波乱はないでしょう。
ということで、まさかの8グループ中5グループが「死のグループ」であることが判明しました。
血みどろの戦いが予想される中で、勝ち残った16フレーズは…
<グループA>
1位→5.新しい靴を履いた日はそれだけで世界が違って見えた(足音~Be Strong)
2位→6.最終のバスにはまだ間に合うかなぁ(Another Story)
おあぁーっと!!まさかの番狂わせ!「ありふれたLove Story~男女問題はいつも面倒だ~」が早々に敗退!
「Another Story」の勝因は、最終のバスに間に合わないといけない理由や、その行き先、それまでの過程など、ワンフレーズから想像を掻き立てる事象が多く魅力的だからだそうだ!こいつはおもしれぇ!
<グループB>
1位→19.何も語らない君の瞳の奥に愛を探しても(Over)
2位→17.目の前を横切ろうとするその老人の背中はひどく曲がっていて(横断歩道を渡る人たち)
おあぁーっと!!ここでまさかの「彩り」敗退!コーヒーを相棒にできなかった!!そして「横断歩道を渡る人たち」の躍進!まるでメキシコ!
<グループC>
1位→26.届いてくれるといいな(Sign)
2位→29.評論家の指摘なんか気になんないくらいインパクトこそないけど良い映画だったなぁ(終末のコンフィデンスソング)
まさに死のグループらしい戦いを見せてくれたグループC。「幸せのカテゴリー」はベスト8も期待されていただけに、ファンは肩を落とした。
<グループD>
1位→30.最初からこうなることが決まっていたみたいに(しるし)
2位→38.今僕を取りまいてる世界はこれでいて素晴らしい(CENTER OF UNIVERSE)
Thanks giving 25ツアーのオープニングを飾った一曲は強かった。まさに"誰かが予想しとくべきだった展開"。最初からこうなることが決まっていたみたいに…(ドヤァ)
<グループE>
1位→42.ディカプリオの出世作ならさっき僕が録画しておいたから(タガタメ)
2位→52.僕はつい見えもしないものに頼って逃げる(NOT FOUND)
君はすぐ形で示してほしいとごねる…
<グループF>
1位→55.優しさの死に化粧で笑ってるように見せてる(himawari)
2位→56.例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして(HERO)
死のグループの中の死のグループの戦いは、今大会最大の衝撃をもたらした。「HANABI」の敗退。すべてが無意味だって思える理由は、ちょっと疲れているからではないだろう。
<グループG>
1位→60.隣の人に気づかれぬように僕らだけの言葉で話そう(fantasy)
2位→59.昨日君が自分から下ろしたスカートのファスナー(ファスナー)
うむ。
<グループH>
1位→68.62円の値打ちしか無いの?僕のラブレター(my life)
2位→69.あのニュースキャスターが人類を代弁して喋る(マシンガンをぶっ放せ)
「my life」強し!そして必死に喰らいつく「マシンガンをぶっ放せ」。ちなみに"あのニュースキャスターが人類を代弁して喋る"の後には"また核実験をするなんて一体どういうつもり?"というフレーズが続く。人類の代弁者にするのはすごい。
ということで、ついに決勝トーナメントに出場する16フレーズが決定!
トーナメント表を眺めるだけでワクワクが止まらないね。(棒)
見づらっ!