こんな風にひどく蒸し暑い話

一人飯のおかずになるブログ「こんな風にひどく蒸し暑い話」を毎日更新。2週間で10万PVを突破したかった。「ミスチルを聴けば大体の病は治る」「どうせ死ぬならとち狂え」が持論。友達が少ない。ドM界の貴公子というドブみたいな自己PRで営業として就職後、転職、半ニートへ。

【AAGツアー終了記念レポ】平成が生んだモンスターバンドは令和以降も語り継がれると確信した日②【Mr.Children/Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”】

  

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ということで、前回に続き、ライブレポ(詳細版)を始めたいと思います。

 

改めまして、ミスチルが好きすぎてもはやミスチルの虜、そして奴隷と成り果てたミスターチル奴隷です。この設定も賞味期限近いかね。

 

 

さて、本日の沖縄公演をもってついに終了しました。

 

Mr.Children Dome Tour 2019

“Against All GRAVITY”!!!

  

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※僕は5/20、約2年の時を経て参戦してきました!

 

▼※前回記事参照※

www.murakenblog.com

 

 

前回の記事で、僕は今回の「Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”」が、これまでのライブの中で間違いなく一番のライブだったと言いました。

 

①深海とは別の意味で異質なアルバム「重力と呼吸」の素晴らしさを殺さずに、全世代のファンを喜ばせるライブを実現したから。

②肥大したモンスターアルバム「REFLECTION」を完全に手懐けたから。

③更に進化した姿と楽曲を引っさげて目の前に現れることを4人が確約したから。

 

という、何かよくわからないけどそれっぽい理由を3つ用意して裏付けてみたんですけど、本当はもっと感情的なもので、シンプルに「死ぬほど最高のライブだった」の一言だったんです。たぶん、他の人も同じ意見なんじゃないかな。

 

※ただ、「重力と呼吸ツアー」にも参加していた方にとっては、重複する部分もあって少し衝撃は薄れていたのではないかと思います。

 

今回の記事では、1曲ずつ順番に振り返ってみたいと思います。

※全部記憶を頼りにしているので、間違いがあったらそれはそれで。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <5/20 東京ドーム公演 振り返り>

プロローグ

16:00

錦糸町駅を出て水道橋へ。

 

16:20

会場に着くと、22ゲートの前あたりにあるグッズ売り場にはすでに多くの人が。開演まで約1時間半、入り口前のデジタルサイネージに映る公演タイトルの下で集合写真を撮る人たち。もちろん、自分たちも。面識がなくても、快く写真撮影を頼み合えるミスチルファンは良い人が多いと思いました。今や名物となっている、ミスチルの歌詞を使用しながらアナウンスをする警備員さんもお馴染み。ツアータオルのみ売っている別の小規模グッズ売り場で同行してくれた元同僚たちがタオルを購入。準備が整います。

 

16:40

いざ、会場入り。数年前のように、紙のチケットの「チケット感」はもう味わえないのかもしれないですが、電子チケットと身分証明証、手荷物検査は驚くほどあっけなく終わりました。

 

まずは座席のチェック。

 

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入り口正面からすぐ近くの通路だったため、自分の席を見つけるのにそれほど時間はかかりませんでした。1週間前、久しぶりにアリーナではない席が当たったことに戸惑いを抱いた自分がいましたが、そんな自分がどれほど贅沢で浅ましい人間だったかを思わせるほど、カーテンで仕切られたドアの向こう側にある景色は壮観でした。もうどこでもいいや。この会場に入れたことを、改めて感謝。

 

初めて知ったのですが、スタンドにはどうやら「記者席」というものがあるみたいで。さまざまな媒体の担当者が座る、いわゆる簡易の放送席のようなもので、メモをしたり、パソコンを打ったりできそうなスペースの机がある特殊な空間がそこにありました。その最前列の前の席のため、後ろには壁。座席と後ろの壁の間の隙間に荷物なんかを挟んで、公演が始まるのを待ちます。「今日何やるんですかね?」「あと10分です」「あと5分…」なんて恒例のカウントダウンをしながら、ひたすら待ちます。

 

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※公演開始10分前の僕です。

 

18:00

開演時間。時間を見たファンの一部が高揚し、会場で少しばかりの拍手が巻き起こり(めちゃくちゃ気持わかる)、そこから5分か10分が経とうとしているところで、女性スタッフの方によるアナウンスが入りました。「まもなく開演します」の一言を、今か今かと待つミスチルファンたち。アナウンスが終わり、いよいよかと緊張するこの数分がとても好きですし、たぶん周りも同じだったと思います。

 

0.Opening

18:15(くらい?)

暗転。「ワァァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」という大歓声とともに、SE的なものが流れました。あれ、今回映像控えめ?というかないのかな?と思っていたらその音の正体はギターの田原さんであることが発覚!

うぉおおマジかこういう感じか。そしてスクリーンには壮大な映像が流れます。自然とか、都市とかだったっけ?とにかく壮大な映像だったような。徐々にメンバーが登場し、日本が誇る天才・桜井さんの後ろ姿が映し出されるとミスチルファンが山の民化。楊端和のライブかと思うほどの声量と拍手でお出迎え。うわぁ何だこれ。登場シーン後ろから映すのってアリなの?かっこよすぎじゃない?もしかしたら他のメンバーだけ出てきて、最後にエンジン(所属事務所)の社長が出てきて、「誠に申し訳ございません。本日、当社のエンジンである桜井が不調のため、ドライブ…いや、ライブは中止させていただきます」みたいなパターンも1/42くらいの確率であるかもしれないと恐れていただけに、その後姿を見て一安心する自分。会場全体の鼓動が早くなり、ついに全員揃ったところでライブが幕を開けました。

 

1.Your Song 

「ワーン・ツー!ツタタタッツタタ…」みたいな感じで始まったのかな。もはやテンションが上りすぎて覚えていないですが、間違いなくYour Songの前奏が聞こえてきて、隣の元同僚と顔を見合わせて目だけで喜びを分かち合った気がします。

 

…あれ?もしかしてだけど、桜井さんちょっと声の調子…?この手の話、あまりしたくないのですがちょっと歌いづらそうな気が…気のせいかな…Your Songはカラオケで歌うとわかるけど、何かこうガァアアアーーーーっと歌えない曲というか、割と落ち着きのある上品な曲だと思います。だからこそ、正直イマイチ本調子じゃない気がして、余計なことを考えてしまったのが本当のところでした。

 

1曲目は絶対にこの曲しかないと思っていただけに、正直サプライズ感はそれほどなかったかもしれません。でも、間違いなくライブが始まったことが、五感をフル稼働させるほど伝わってきました。結果としてはそれでよかったのです。

 

2.Starting Over

2曲目は絶対にテンションの上がるアップナンバー的やつだ。間違いない。箒星か?擬態か?エソラか?いや、ここは確実にミスチルファンを過呼吸にするためにMarshmallow dayあたりで来るに違いなスタアアアアアアアアアアアアアアアティィィィィィィングオオオオオオオオオオバアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!?!?!?!?!?!???(※早くもキャパオーバー)

 

いや、もうね、これはダメよ。これはダメ。THIS IS ダメ. 過呼吸じゃ済まないレベル。心臓発作。うん、心臓発作だね。ツアータイトル、AAG(Against All GRAVITY)じゃなくてAED(Automated External Defibrillator)に変えた方が良かったと思う。本当に。持ち込み許容されるレベルの選曲だよこれは。よく死人出なかったな。

 

一応サラッと説明しますけどね、このStarting Overという曲は映画「バケモノの子」の主題歌で、いろいろあって一度は死にかけた曲なんですよ。でも、苦悩と苦労と苦難を乗り越えて生まれて、超大作と言われるアルバム「REFLECTION」の中でも代表曲として君臨し、2015年の未完ツアーでは大トリを飾るほどのモンスターソングになったわけですよ。前奏が流れただけで気絶するレベルの。

 

そのStarting Overを、2曲目に持ってくる…だと…!?マジでこればかりは誰も予想できなかったんじゃないでしょうか…えっ、そんなサラッと持ってくる?良いの?っていう空気が一瞬できて、でもすぐに引き込まれていった数分だったと思います。週刊少年ジャンプファンのためにBLEACHで例えるなら、ドン・観音寺とかが出ていた割と平和な時期に、日番谷隊長がいきなり出てきて空座町の低級虚に卍解大紅蓮氷輪丸かますみたいな、そんなレベルの衝撃でした。完全に現世のバランス崩れるわみたいな。

 

とまぁ、あのお方たちは平然とそんなことをしてくれたもんだから、もう2曲目でチケット代以上の価値を提供してもらったわけですよ。たまらんねー。

 

3.himawari 

2曲目のまさかの選曲によって死にかけたミスチルファンたち。お次は何だと耳を澄ませると、なるほど、今回のツアーには欠かせないhimawari。わかります…himawariはね、実はものすごくバランスの良い曲なんじゃないかと思うわけです。熱気も冷気も帯びているような、とても繊細でありながら力のある一曲だからこそ、ある意味でニュートラルに戻させてくれました。でもよく考えると、ツアーThanksgiving25で桜井さんが「この曲でみんなをやっつけたいと思います」って言っていて、要はそれほどの凄みを持つ曲をStarting Overの後に持ってくるって、冷静に考えて凄くないですか?NARUTOで言えば2巻くらいで大蛇丸出てきちゃったよみたいな。カカシ7班全滅しちゃうよ。

 

あとそういえば最近賭ケグルイにハマっているせいか、浜辺美波ちゃんの可愛さが異常すぎて何かもうすべてがどうでも良くなっているんだけど、このhimawariが主題歌となっている映画「君の膵臓をたべたい」のヒロイン役を務めていたことに今更気がついて発狂しました。昨日Amazonプライムで映画も観ましたが、想像以上に良かったです。ラブストーリーかと思ってちょっと敬遠してしまっていたのですが、himawariはこの映画を観てから聴くべきだったと反省しています。うむ。

 

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※himawariっていうかただの天使だよ。天使。

 

4.everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-

なるほどそうきたか…!そう、正直3曲目までは桜井さんの声の調子に関して少し不安が 残っていたこと、割と最近の曲が続いていたこと、「盛り上がる」けど「ノる」曲ではなかったことなどから、明確にここで盛り上がろうぜというメッセージとも解釈できたeverybody goes -秩序のない現代にドロップキック-。これにはアリーナ中央を占拠する歴戦の勇者たちも満足気の表情(だったと思われる)。マジな話、ミスチルはこの辺のバランスを取るのがめちゃくちゃ上手いと思うんですよ。アルバムのリード曲から始まり、近年の代表曲の陰陽を続けてからのドロップキック。もう20年以上前の曲で昔からのファンの心も鷲掴みにしつつ、この日の東京ドームが最初に一体となった瞬間だったと思います。

 

5.HANABI

いやードロップキック良かった。盛り上がったわ。すげー元気出た。なんて余韻に浸っていると、まさかのどでかいHANABIが打ち上がりました。僕は年間で30回くらいはカラオケに行くのですが、ミスチルの中で一番よく歌われている曲をご存知でしょうか。そう、お察しの通りHANABIです。コード・ブルーの映画が公開されている時なんか異常でしたが、結局年中1位ですからね…たぶん誰かしら歌い終わった後に「もう一回もう一回♪もう一回もう一回♪」という鬼のようなコールが始まり、そこまでミスチルに興味がない友人Bあたりも歌う流れができているのでしょう。もうHANABIのカラオケ印税的なものだけで僕の年収よりも遥かに高いんじゃないか説はありますね。(印税いくらか知らないけど。笑)

 

それにしてもHANABI、もし今度Cメロ部門でヤバい歌詞選手権やるなら、たぶんベスト4は間違いなんじゃないかと思います。

 

▼※過去記事参照※

www.murakenblog.com

 

6.Sign 

コード・ブルーからのオレンジデイズ!!!!!HANABIからのSignって結構反則じゃないですかね。なんだろう。あれ、もしかしてまたThanksgiving 25に参戦できたのかな…?って思うくらいここまで豪華すぎるセットリストはなかなかないわけで。思わず横にいた同僚を気にせずに、「今回やべぇよ…今回…マジ…べぇよ…(ブツブツ)」と白目むきながらつぶやいてしまいました。

 

そうそう、Signと言えば、中学時代に近所に住んでいた友達が、ミスチルが好きな僕に「ミスチルの新曲いいよね!シグン!!」と言ってくれて、いやお前絶対聴いてないだろどうやったらシグンになるんだよ「もう何一つ見落とさない」って言ったそばからタイトルとサビ見落としているじゃねーかマジで届いてくれるといいななんて思ったことを思い出しました。僕の青春はSignです。ええ。

 

7.名もなき詩

はい出ました、ミスターチル奴隷をミスチルの虜、そして奴隷にした主犯であり骨と肉を自腹で購入するきっかけとなった1曲名もなき詩!これはズルかった。何がズルいって、含みのあるMCの後にアコースティックバージョンを披露したことですよ。確か、「Mr.Childrenは変わったほうがいいのか、変わらないままのほうがいいのか、果たしてどっちなんでしょうねぇ…?」みたいな発言を桜井さんがニヤリとしながらしていて。その後ギター1本で歌い始めたのですが、強まる観客からの手拍子を受けて、一度演奏を中断。おや?と思っていると、「さすがにギター1本じゃ東京ドーム5万人の手拍子に勝てない(笑)」的な発言をされました。そうだよね、5万人の手拍子だと音も負けちゃうしリズムも狂っちゃうよねw 気を取り直して再度演奏。「あるがままの心で生きられぬ弱さを誰かのせいにして過ごしている 知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中でもがいてるなら僕だってそうなんだ」というサビを持つこの曲を歌う意味は、今回のツアータイトルである「Against All Gravity」にも通じるものがあると感じました。ちなみに、桜井さんがどこかのMCのタイミングで、「僕らが対峙するのは"時間"」といった旨の発言をされていたのですが、最近のライブでは本当に"その時"を意識した言葉が多いような気がします。

 

8.CANDY

マジで今回は往年のミスチルファンが組んだんじゃないかっていうレベルの選曲で驚いたわけですが、それはこの1曲にも言えることでしょう。特に女性人気が高い1曲ですが、SignとCANDYは実はほぼ同時期の曲で(2004年・2005年)、この2曲を好きな2曲と挙げる方も多い気がします。ちなみにミスターチル奴隷はこの頃高校生。靴ひもも結ばずに新しいアルバムを買いに走った記憶があります。笑

で、この曲の前にもMCがあったのですが、桜井さんが他のアーティストの方々と共演して(ap bankの時だっけ?)一緒に演奏する機会があったのですが、そのときに何か「モヤモヤ」としたなんとも言えない気持ちが芽生えたそうです。確かにすごい人達、素晴らしい人達なんだけど、なんだろう…というなんとも言えない気持ち。そのもやもやとした感情をグチャグチャにして潰れたトマトに表したのがアルバム「I♡U」のジャケットなのだとか。(たしかこんな感じでしたが、間違っていたらすみません)

そこから繰り出されるCANDYは聞き惚れる歌そのものでした。

 

9.旅立ちの唄

これは嬉しかったですね。結構好きなんですよこの曲…出だしの「怖がらないで」で鳥肌。この曲は個人的に「祈り~涙の軌道」に通じるものがあると思うのですが、何かこう、ミスチルの中でも結構好きなんですとにかく…あれ?何気にライブで聴いたのって初めて?だからかな…ここで一度泣きそうになりました。 

 

10.ロードムービー

これは驚きました。何に驚いたかって、結成27年目にしてついに桜井さんが「Mr.Childrenの曲の中で一番好きな曲」 を自ら公言されたことに対してです。2000年の元旦に降ってきて作り上げた曲なのだそうですが、ミレニアムイヤーの初日に浮かんだ曲ってすごいですよね。そしてロードムービーだったのか~~てっきり「UFO」か「ラララ」かと思っていたなぁ…(なぜw)。正直なところ、他のメジャー曲のように「わかりやすく盛り上がる」系の曲ではないと思うのですが、こんな前振りがあると噛み締め具合が変わりますよね。「桜井さん結局どの曲が一番好きなんや」という長いミスチル論争に終止符が打たれた瞬間でした。

 

11.addiction

はい今日のMVS(Most Valuable Song)候補来ました。これはもう絶対にやるんじゃないかと、そして、REFLECTION・未完ツアーで最もかっこいい狂宴となったのではないか説が(自分の中で)囁かれている「WALTZ」に匹敵するパフォーマンスになるんじゃないか、そんなことを思っていましたが、その予想が現実となりました。確かセンターステージから戻るタイミングだったため(?)前奏が結構長かったのですが、その「焦らし」がまた絶妙で。サビのコールもしやすいので、かなり盛り上がった印象です。これはかっこええ。 

 

12.Dance Dance Dance

最初の音から一瞬フェイクが来るかな?と思ったのですが、ここでまさかのDance Dance Dance…!Thanksgiving25ツアーのMVSと言っても過言ではないこの曲ですが、最近Mr.Childrenのライブに欠かせない1曲になってきたのではないでしょうか。会場が今日一番の大盛り上がりを見せるのも当然で、曲が持つパワーみたいなものをストレートにぶつけられたような、そんな感覚が続いていました。ロードムービーとのギャップがすごい。

 

13.Monster

うおおいこれは全く予想できなかった…!すでに肥大したモンスターが2曲目で登場しているわけですが、ここにきてそれよりも大きいんじゃないか疑うレベルの巨大なMonsterが東京ドームを襲いました。あれ?なんか今回ナカケー祭りじゃね?ベースゴリゴリ低音感謝祭じゃね?そう思わざるを得ないほどのかっこよさ。スケールの違いを見せつけられたミスチルファンたちのボルテージは最高潮に。これね、未完ツアーと比較してばかりで申し訳ないんですけど、あの時は「忘れ得ぬ人→and I love you→タガタメ」っていう”愛パート”があったんです。愛の3連弾。それが今回は「addiction→Dance Dance Dance→Monster」という超攻撃的布陣の3連弾になっていて。こういう連続技を繰り出されたらもう何もできないですわ。仕事とか本当にどうでも良くなりました。この3連弾はAAGツアーを象徴する流れになったのではないかと思います。

 

14.SUNRISE

うわーサンライズ!!うわーサンライズ!!田原さんがめっちゃ好きな曲だっけ?違ったっけ?うわーサンライズ!!ヤバい生で聴くの久しぶりかもヤバいサンライズ!!って思っていたらあっという間に終わってしまいました…ここでSUNRISEを入れてくるのも、CANDY同様に往年のミスチルファンがセトリ作ったんじゃないかって思うような演出でしたね。

 

15.Tomorrow Never Knows

逆にね、逆にここ数年、この曲をやらなかった ツアーってあったっけ?と思うくらいお馴染みの一曲ですが、まさか3時間で作られた曲であるとは思えないほど平成を代表する名曲なわけで。ライブでのちょっと珍しい手拍子も良いですし、めちゃくちゃ気持ちよさそうに歌う桜井さんもファンの心鷲掴み。たぶん今生きている日本国民の90%以上が知っているんじゃないでしょうか。昭和・平成・令和、どの時代でも色褪せないと思います。

 

16.Prelude

個人的に今日のMVS候補の1曲です。これはマジで良かった…帰ってから「Tour 2011 SENSE」のDVDを 再生してPreludeを5回聴き直すくらい良かった…過去のミスチルの名曲の要素をこれでもかと言うくらいふんだんに使用してダシをとっている曲なので、それはもう濃厚で。ミスチルファンにもたくさんの流派?層?があると思っていて、わかりやすいのは90年代全般のミスチルが好きな層とか、HOME信仰とか深海信仰とか、それはまぁいろいろあるわけですけど、僕の中では「Prelude信仰」というのがあるような気がしていて。うーん、漫画「キングダム」で言う龐煖みたいな。この曲はそれほどのパワーを持っていると思います。とにかくめちゃくちゃ良かった。

 

17.innocent world

#説明不要

#ミスチル王国国歌

#この日最大の盛り上がり

 

18.海にて、心は裸になりたがる

本編のラストを飾るのは「海にて、心は裸になりたがる」。アルバム「重力と呼吸」の発売が広報された時、ミスチルファンをざわつかせたタイトルですが、これがまたライブとの相性が良いこと!合間の「ウォーーーーーオォーーーーーーオォーーーーーー!!!!!!!」というレスポンスもしやすくて、今後もライブで重用されるのではないかと思いました。

 

<アンコール>
19.SINGLES

スマホライト撲滅に向けてSNSなどで呼びかけをしてくれているファンのみなさんがいるにもかかわらず、会場でスマホの使用は禁止だというアナウンスがあるにもかかわらず、残念ながら今回のライブでもアンコールの際にスマホライトが光っていました。うーん、もうこの流れは止められないのかなぁ…正直、これまでは会場のアナウンスも曖昧でモラル的な判断で動かざるを得なかったわけですが、今回は明確にダメですよって言っているにもかかわらずまだまだ光が消えんかったのです。もうスマホ起動させた人から座席が床下に落下するシステムとか導入すればいいんじゃないかな。細かすぎて伝わらないモノマネ選手権みたいに。もうモラルとかじゃなくて公式が携帯使っちゃダメよって言っているんだから、携帯取り出す時点でミスチルファンじゃないよね。これは声を大にして言いたい。純粋なミスチルファンの皆さん、引き続き闘いましょう。

と、ここまで夕食の話題をスマホライトによごされてしまいましたが、ハゲタカ主題歌の「SINGLES」をアンコール1曲目に持ってくるのは反則でした。クソかっこよかった…

 

 ▼※過去記事参照※

www.murakenblog.com

 

以前Twitterか何かに書きましたが、「東京タワーの向こうに」という歌詞がもし「東京スカイツリーの向こうに」という歌詞だったら、この曲の雰囲気は全然別のものになっていたんじゃないでしょうか。東京タワー恐るべし…重力と呼吸はロックナンバーが多いですが、Mr.Childrenの中にまた一つエース曲が生まれたと思います。

 

20.Worlds end 

いや、殺す気か。殺す気なのか。出し惜しみという言葉を知らないのですかミスターのチルドレンさんは。普通アンコールで「Worlds end」やっちゃう?本当に世界終わるわ。これは前曲・SINGLESとの相性もバッチリで、この2曲が改めてライブをより強く引き締めたんじゃないかと思います。

 

21.皮膚呼吸

ここのMCは歴代MCの中でもトップクラスに入るくらい心を震わせるものでした。たぶん、イチロー選手のことも指していましたね。MCの内容はぜひライブDVD/BDが出たら直接聞いてほしいのですが、ざっくり言うと、最近ニュースで、(おそらく桜井さんとも面識があるような)世間で活躍している人たちが引退したり、亡くなったりすることが多くて、そのたびに自分自身のことについても考えることがあるそうで。

それでも、27年にわたり支持し続けてくれているファンのみんながいるから、これからも"その時"が来るまで、できる限り、みんなの心に残るような、みんなの心が一つになるような曲を、1曲…いや、10曲は作りたい」と、そんなことを言っていました。

提示された具体的な数字は、何とも嬉しいような悲しいような複雑なもので、僕は正直一瞬戸惑いました。でも、それはきっと比喩ではなく事実でもあり目標でもあり、桜井さんを始めとするMr.Childrenの一大決心だったのではないでしょうか。

そして最後の1曲は、アルバム「重力と呼吸」でも最後に収録されている「皮膚呼吸」でした。



"変わっちまう事など怖がらずにまだ夢見ていたいのに…"


"サスティンは不十分で今にも消えそうであっても僕にしか出せない特別な音がある きっと きっと"


"苦しみに息が詰まったときもまた姿変えながらそう今日も自分を試すとき"



この曲は、他の誰よりも桜井さん自身が自分自身を勇気付けるために作られた曲なのではないでしょうか。


Starting Over、ロードムービー、addiction、Preludeなど、今回のライブで特に心に残る曲は多数ありましたが、彼らの想いを聞いた後の皮膚呼吸は、誰もが認める締め括りとなったはずです。改めて、最高のライブをありがとうございました!!!!





 

 <5/20 東京ドーム公演セットリスト>

1.Your Song
2.Starting Over
3.himawari
4.everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
5.HANABI
6.Sign
7.名もなき詩
8.CANDY
9.旅立ちの唄
10.ロードムービー
11.addiction
12.Dance Dance Dance
13.Monster
14.SUNRISE
15.Tomorrow Never Knows
16.Prelude
17.innocent world
18.海にて、心は裸になりたがる

 

<アンコール>
19.SINGLES
20.Worlds end
21.皮膚呼吸

 

  

 

【ネタバレ注意】平成が生んだモンスターバンドは令和以降も語り継がれると確信した日①【Mr.Children/Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”】

 

【※※ウルトラ注意※※】

この先には、Mr.Childrenの最新ライブ「 Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY” 」に参戦した直後の筆者が、その熱狂の処理に困った結果、これでもかというくらいネタバレを含む感想を書き綴っています。これから参戦を控えている方は絶対に下へ進まないことをおすすめします。また、ごくたまにこのクソブログの記事を引用ツイートしてコメントしてくださる方がいてとてもありがたく感涙しているのですが、ネタバレに繋がる匂いを醸し出すコメント付きのRTは、どうかこれから参戦される方々のために控えていただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

 

令和元年  五月二十日

ミスターチル奴隷

 

 

 

…ということでもう少しスクロールを…

 

 

 

 

 

 

 

…もう少し……

 

 

 

 

 

 

 

 

…もう少し………

 

 

 

 

 

 

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手書きの画像でも貼って…

 

 

 

 

 

 

 

…よし、これくらいでいいかな?

 

 

 

 

 

 

ということで、ライブレポを始めたいと思います。

 

 

 

 

 

改めまして、ミスチルが好きすぎてもはやミスチルの虜、そして奴隷と成り果てたミスターチル奴隷です。魂売っています。

 

定期的に死亡説が出ますが、まぁ一応こんな感じで生きています。

 

 

で、早速なんですけどね、ついに行ってきました。

 

Mr.Children Dome Tour 2019

“Against All GRAVITY”!!!

 

 

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もうね、この日を何度待ち侘びたことか。

 

※どれくらい待ち侘びたかはこちらの記事をご参照ください。

 

www.murakenblog.com

 

 

それこそ、前回のツアーである「重力と呼吸」はね、8回落選して結局最後まで行けなかったんですよ。今回、僕以外にも「チケ●トボ●ド」と書いた紙を貼った藁人形に釘を刺した人いっぱいいるんじゃないですか?(物理的に)

 

正直、転売ヤーが儲かる世界は好きじゃないけど、もう少し気軽にチケットの購入や交換ができる仕組みがあればいいなーなんて思ったりしています。定価トレードがもう少し進化すれば解決するのかなー。

 

 

 

と、いうことで、個人的にはMr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」以来、約2年ぶりのミスチルライブでした。

 

 

前職の同僚と4人で行ったのですが、まずは腹ごしらえも兼ねて錦糸町に。

 

 

【Q】なぜ東京ドームがある水道橋駅じゃなくて、錦糸町駅なの?

【A】ライブ当日の会場最寄駅には、セットリストテロリスト(通称:モラルハザードゾンビ野郎)がいるからだよ☆

 

◆解説/モラルハザードゾンビ野郎とは?

→「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」の際に、日産スタジアム近くのサイゼリヤ横浜アリーナ通り店にて突如現れたセットリスト読み上げ野郎のこと。「ライブ代の70%は1曲目の感動に支払われている」という強い自論があるミスターチル奴隷が待機していた飲食店で、唐突に大声で同ツアーのセットリストを読み上げるという奇行に出た奇行種。中途半端に知識だけはあるため、長年ライブで演奏されていない名曲などを見つけ次第、親の仇を討つ時と同じテンションで声高に読み上げる習性を持つ。なお、その場にどれだけツアーTシャツやタオルを巻いた人間がいてもおかまいなし。2015年の未完ツアーでボーカルの桜井和寿氏から出た「愛とは想像力」という言葉を借りるのであれば、著しく愛が欠如している状態にあるため、目撃次第早急に「あなた、天頂バスにでも乗って病院に行ったほうが良いですよ。何にも縛られちゃいないですから。」と声をかけてあげるのが無難。

 

 

ということで、錦糸町で待機。ミスチル談義に花を咲かせながら、16時過ぎに出発。現地に着いたのはなんだかんだで16時半頃。最近はタオルだけ販売している場所もあるため、一緒に行った3人もグッズ売り場に並ばず装備できたようで何よりでした。(自分は郵送で自宅から装備していった)

 

道民である自分を含め、サッポロビールへの異常なこだわりを見せる集団と化した僕らは自分たちの席を探す旅へ。と思ったら、入り口から近いゲートだったことが判明。

 

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正直、チケットが配信された時は、「ウゲェボヤァ!!FCでもアリーナじゃないんかい!!」と、贅沢な不満を漏らしたのですが、結果として今回はスタンド勢もかなりお得なライブだったのではないでしょうか。

 

というのも、今回のライブでは光の演出がかなり花道にかかっているものだったこと、全体+天井を使った演出が多く、比較的スタンドの方が見やすかったんじゃないか説も出ているからです。

 

実際、1階席では割といい感じで全体を見渡すことができました。遠すぎず、近すぎず。そして、実はすぐ後ろが「記者席」だったのですが、各媒体の記者さんたちが机のあるシートにゆったりと座って何やら取材のメモらしきものを取っていました。

 

仕事で来ているとは思うんですけど、さすがに痺れを切らしたのか、イノセントワールドあたりで思い切り首と手を振っている人がいたのは笑いました。そう、能書きなんて必要ないんですよ。あなたが感じたことを、あなたの言葉でストレートに書いた方が、ミスチルの良さは伝えられるんじゃないかと、そう思うわけです。

 

(でも、あの席ちょっと羨ましかったな…笑)

 

 

 

さて。ここまでダラダラと書き綴りましたが、ここからが本当のライブの所感です。

 

 

まず前提のお話をしますが、僕はこれまで下記のライブに参戦しました。

 

Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」×2回

Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ

Mr.Children Hall Tour 2016 虹」 ※音漏れ参戦

Mr.Children Stadium Tour 2015 未完」×2回

Mr.Children [(an imitation) blood orange]Tour」×2回

MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」×2回

「TOUR 2004 "シフクノオト"」 ※音漏れ参戦

     

     

    で、その上で今回迎えたのが「Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”」なんですけど、結論から言います。

     

     

     

    これまでのライブの中で、間違いなく一番のライブでした。

     

     

     なぜか。理由は大きく3つあります。

     

    ①深海とは別の意味で異質なアルバム「重力と呼吸」の素晴らしさを殺さずに、全世代のファンを喜ばせるライブを実現したから。

    ②肥大したモンスターアルバム「REFLECTION」を完全に手懐けたから。

    ③更に進化した姿と楽曲を引っさげて目の前に現れることを4人が確約したから。

     

     

    今日のブログは取り急ぎの「総合感想版」とでも認識いただければ嬉しいのですが、とりあえず順番に感じたことを書き綴りますね。

     

     

    ①深海とは別の意味で異質なアルバム「重力と呼吸」の素晴らしさを殺さずに、全世代のファンを喜ばせるライブを実現したから。

     

    →これはもうそのままなのですが、正直「重力と呼吸」というアルバムに収録されている曲を、どれくらい、どうやって盛り込んでくるのか、ライブ前からすごく気になっていました。

     

    通常、アルバム関連のタイトルがついたツアーでは、収録されている曲のほとんどor全部を演奏するのが一般的です。なぜなら、アルバムがライブテーマにも直結し、収録されている曲が主役となるからです。

     

    しかし、今回の「重力と呼吸」というアルバムは、ファンの中でも賛否両論の作品で、正直なところ全部orほぼライブでやることには少し抵抗を感じる方もいたのではないでしょうか。

     

    ストレートに言うと、10曲分使うのであれば、ある程度メジャーな曲や往年の名曲も演奏してほしいという人もいたと思うのです。ぶっちゃけ、僕はそうでした。

     

    重力と呼吸自体は名盤だと思うのですが、何というか、「REFLECTION」でやっぱりミスチルはこの形が最高だよねとなったところで、そこからのギャップは結構大きかったと思うんです。もしかすると、「昔ながらのミスチル」が好きな方には敬遠されてしまいそうな、そんなアルバムだったんじゃないかと。

     

    ましてや、ファンの幅の広さではおそらく日本一なのではないかとも言えるミスチルだからこそ、老若男女全員が楽しめるライブに仕上げないといけないプレッシャーもあったと思います。特に、25周年イベントという、最も大衆的で誰もが満足できるようなツアーを成し遂げた彼らの重圧はすごかったのではないでしょうか。

     

    そんな中で、10曲ある重力と呼吸の楽曲をどうやって組み込んでくるのかドキドキしていたのですが、蓋を開けてみれば「Your Song」「himawari」「addiction」「海にて、心は裸になりたがる」「SINGLES」「皮膚呼吸」の6曲という構成でした。

     

    これ、たぶん同アルバムの中でも、ベストな6曲なんじゃないかと思いました。理由は、(アルバムの中で)御三家的ポジションの「Your Song」「SINGLES」「皮膚呼吸」という、アルバムを聴き込めていない人にも比較的認知度が高く、かつ盛り上がりも十分な3曲でしっかりと引き込み、ライブ映えする「海にて、心は裸になりたがる」、もはやWALTZ的ポジションも間違い無しの「addiction」で重力と呼吸を軸としたライブであることを認識させられるからです。

     

    そして、このツアーを行う上でどうしても欠かせない1曲が、以前から人気があり一般認知もあった「himawari」だと予想します。この曲があることによって、これまでの楽曲と、重力と呼吸のラインナップが見事に融合できたのではないかと思うのです。だから、これだけ既存の曲と組み合わさっても違和感を感じなかったのではないでしょうか。

     

    要は、「誰でも確実に良いと感じられる6曲」で重力と呼吸というアルバムの強さを証明し、その分の余白を往年の名曲で埋めることで、僕らがこれまで体感したことのないような、重厚なセットリストが出来上がったと感じるのです。

     

    特に、「addiction→Dance Dance Dance→Monster」の流れは狂気に近いものを感じませんでしたか?この3曲が並ぶと、こんなに強いのか、こんなにハマるのかと、そう強く思いました。

     

    長くなりましたが、要は「重力と呼吸」というアルバムの良さと、これまでのミスチルの良さを奇跡的なバランスによって成立させたライブだったのではないでしょうか。これは素直に「すげぇ!」となりました。

     

     

    ②肥大したモンスターアルバム「REFLECTION」を完全に手懐けたから。

     

     肥大したモンスターアルバムってなんやねん。上手いこと言いたいだけやん。

     

    そうお思いの方、すみません。でも、REFLECTION(Naked)ってマジで肥大しまくりのモンスターアルバムじゃないですか?あの小さなUSBを手に入れるために仕事中にさいたまスーパーアリーナへ走った僕は、あの日確かに新しいミスチルの姿を見たんです。それくらいミスチルファンには影響度の高いアルバムだと思っています。

     

    と、前置きはこれくらいにして。そんなモンスターアルバムを完全に手懐けたというのがどういう意味かと言うと、「やっとREFLECTIONの香りが良い意味で消えた」という意味です。

     

    例えば、今回2曲目で演奏された「Starting Over」なんかは、それこそこの1曲だけでも天下を取れるような曲だと思います。未完の大トリを飾るくらいですしね。まさに、バケモノの子。

     

    そんな曲が存在感を隠しきれるわけがない。ましてや、今回のツアーに入れたら絶対に浮く。そう思っていたのですが、これまた見事な調和で、良い意味でうまーく溶け込んでいたんです。

     

    正直、最初は発売から時間が経つことで、少し(楽曲自体の新鮮味や驚きが)薄れてしまったのかな、と思いました。でも、それはきっと違っていて。

     

    たぶん、ここに来て「重力と呼吸」が「REFLECTION」と同じくらい大きな存在として僕の中で完全に機能したことを意味しているのではないかと思ったのです。

     

    ①で2つのアルバムを少し対比させましたが、REFLECTIONがあったからこそ重力と呼吸の良さが際立って、また、重力と呼吸があったからこそREFLECTIONの良さを再確認できたのだと思います。

     

    手懐けるという表現はどこか一方的で正しくないかもしれないかもしれませんが、よ~く考えてみてください。あのREFLECTIONですよ?あの時、「ミスチルはもうこれ以上のアルバムは出せないんじゃないか不安なくらい凄い」なんて声が、FC会員からも出ていたくらいの最高傑作と調和するって、相当なアルバムじゃないと無理ですよ。

     

    そういう意味では、改めて今作の凄さを感じます。

     

     

    ③更に進化した姿と楽曲を引っさげて目の前に現れることを4人が確約したから。

     

    これは主にMCでの本人の発言がソースですが、もう並々ならぬ覚悟のようなものを感じました。過去最上級の。

     

    実は少し前から、自身の歌手生命に関することを少しずつ話すようになっていた桜井さん。ひょっとして、どこか患っている場所があるのでは…と勘ぐりましたが、状況はわからずです。

     

    ただ、一つ言えることは、彼らが終わりのその時を意識し始めているということです。そりゃ、25年以上も同じメンバーでバンドをやっている人たちなんて、数えるほどしかいないと思います。

     

    そんな彼らが、これからも人々の心を震わせるような楽曲を、最低1曲、いや、10曲は作ると発信したのです。

     

    ①②の時点でもはや良いライブであったことは伝わったかと思いますが、そんな日本の最前線でトップを張り続ける彼らがまだ戦うと行っているんです。凄い話じゃないですか?まさに、平成が生んだモンスターバンドは、令和以降も語り継がれると確信した1日でした。

     

     

    ※今日はここまで※

     

     

    以下、本当は一曲ずつ詳細にレビューして行きたかったのですが、今日はかなりエネルギーを使ったので、今日のセトリだけ記載して眠ります。いやー、すごかった。気が向いたらライブの詳細レポもまた!

     

     <5/20 東京ドーム公演セットリスト>

    1.Your Song
    2.Starting Over
    3.himawari
    4.everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
    5.HANABI
    6.Sign
    7.名もなき詩
    8.CANDY
    9.旅立ちの唄
    10.ロードムービー
    11.addiction
    12.Dance Dance Dance
    13.Monster
    14.SUNRISE
    15.Tomorrow Never Knows
    16.Prelude
    17.innocent world
    18.海にて、心は裸になりたがる

     

    <アンコール>
    19.SINGLES
    20.Worlds end
    21.皮膚呼吸

     

     

    以上、お付き合いいただきありがとうございました!

     

    東京ディズニーランドのワンマンズドリームⅡ見て仕事辞めそうになった話。

    どうも。

     

    いやー、久々にミスチルのライブ以外でヤバいショー見ちゃったわ。

    ヤバいわ。何がヤバいって、ショー見て仕事辞めようと思ったんだわ。

     

     

    まずね、いろいろあって会社の人たちと東京ディズニーランドに行くことになったの。

     

    で、昔から所属している自由公益団体「ザ☆フリー」(※実在)で鍛え上げられている俺だから、颯爽とアトラクションの待ち時間がわかるアプリを起動させ、逐一待ち時間が短いアトラクションを声高に叫ぶロボットと化したわけ。

    (例)スプラッシュマウンテェェェェン40分ンンンンンンンン!!!!!!!!!!!!

     

    で、そんな重要なポジションを担いながら例のごとく声高に叫んでいたんだけど、別働隊としてファストパスを獲得してくれる先輩・同僚の2人が、何やら無料のショーを引き当てたとの報せが。たぶん年賀状で言うと4等が当たった時のような表情だったけど、もっと価値あると思う。

     

    なるほど、きっと10分くらいのパレードを良い席で見られる引換券みたいなものね。でもね、パレード、見るのは良いんだけどミッキーが全然こっち向いてくれないからちょっと悲しいんだわ毎回。普通にへこみそうになる。

     

    大体隣に立っている子どもが「おとうさぁぁん!いまぁ!ミッキー!ミッキーこっち見たぁ!こっち見たあああ!!!!」とか叫んでいるんだけどね、君のせいで僕は見向きもされなかったわけだ。そのあたり自覚してほしいわ本当に。大人だって見てもらいたいんだぞ。

     

    ちなみにどれくらい振り向いてもらえないかと言うと、園内で撮影した数少ない写真のうちの4枚(ミッキー・ミニー2枚ずつ)を見てもらえればわかるだろう。

     

    その写真がこれと

     

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    これと

     

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    これと

     

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    極めつけはこれだ。

     

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    最後のミニーちゃんに至ってはスリラーのPV撮影かよって言いたくなるくらい目と手が被っているんだよ。逆に難しくない!?ねぇ逆に難しくない?この角度。どういうことなんだよ…

     

     

     

    まぁ、それはさておき、久々の夢の国を満喫していたわけですよ。そしてその時はやってきた。そう、ワンマンズドリームⅡという名のショータイムの時が…

     

     

     

     

    これね、正直言うと完全にナメていました。

    ものすごくぶっちゃけると、母親の同級生の妹さんの娘の学習発表会を見に行くような、そんなテンションだったの。正直。ほら、朝から行くと17時過ぎくらいにはもう足が震え始めるのよ。アラサーにもなると。次に乗りたいアトラクションを聞かれて、危うくリフレクソロジーもしくは大江戸温泉って言いそうになったくらいだもん。

     

     

     

    で、結論から申し上げるとめちゃくちゃ感動したわけですよ。まず席が前から2番目だったこと。これ、どうやらかなりの確率らしい。

     

    そんで、楽曲がめちゃくちゃよかったこと。特に、「ファースト・フィナーレ」と「セカンド・フィナーレ」(で合っている?違うかな?)。

     

    タイトルが「ワンマンズ・ドリーム」だったから、まさに全国のワンマン経営者を熱く称賛するためのテーマソングか何かだと思っていたの。そしたら、壮大なダンスと歌でディズニーキャラのオールスターとも言えそうな豪華布陣がゾロゾロと出てくるわけですよ。真・三國無双で言えば劉備関羽張飛曹操夏侯惇孫堅孫策甘寧が手つないで出てきたような、そんくらいの豪華さがあったわ。

     

    で、他にも名作と呼ばれる作品を代表するキャラクターたちが、それぞれの作品の世界観を継承した音楽とダンスで魅了し始めるっていうね。この時点でヤバい。社会人になって身体にこびりついた垢という垢を全て洗い落としてくれるような演出にやられた。

     

    そんで、最後の方にはまたミッキーやミニーが出てくるんだけど、後ろで流れている曲の歌詞がまた絶妙で。

     

    「きみほどのスターはいない」

    「みんなを幸せにする」

    「素晴らしいミッキーマウス

    「輝くスター」

     

    もう一歩間違えれば北の国のアレみたいなほど主役であるミッキーを褒め倒すフレーズが次々と胸に突き刺さる。でも、悪くない。むしろ心地良い。

     

    極めつけは、「One man's dream~♪」のところでミッキーが仲間全員とハイタッチしたり、ドナルドにダンディ坂野顔負けのゲッツをしたり、どさくさに紛れてミニーに投げキッスをしたりするところ。ここは痺れましたね。

     

    なんだよ~~ミッキー超愛されているっていうか寵愛されているじゃんかよ~~~クソ~~~羨ましいな~~~~なんて思っていたけど、その後のフィナーレオブフィナーレみたいな部分でもう一回出てきてくれた時はもうミッキーのファンになっていたね。相変わらずミニーにキスしていて、公衆の面前で何回キスしたら気が済むんだ?アメリカ生まれの特権なのか?もう一種のプレイか何かなのか?なんていう品性の欠片も感じさせない思考を無理やり潰しながら、とても純粋な気持ちで楽しめました。

     

    いや、本当にね、大人も前のめりになって楽しめるくらい素晴らしいショーだと思った。本気でそのまま仕事辞めてワンマン経営と言われても構わないから昔からの夢だったミスチルカフェをオープンさせようか迷ったくらいだわ。

     

    どうやら来年の12月で終わってしまうみたいだけど、もう一回生で見たいな~。

     

    castel.jp

     

    youtu.be

    ※アップしてくださった方マジでありがとうございます!

     

     

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    夢をありがとう!ワンマンズ・ドリーム!!

     

     

    おわり 

     

    【勝手に解釈】Mr.Childrenの新曲「SINGLES」がもはやダブルスな上に主人公の葛藤を描いた名曲である件について

    どうも。ミスターチル奴隷です。

     

    いやね、最近の話題は何と言ってもミスチルの新アルバム「重力と呼吸」なわけですが、こりゃとんでもねぇアルバムですわ。控えめに言って。

     

    たぶん、これまでのミスチルが好きな人にとっては、ちょっと違和感を覚えるというか、「あれ?カルビーのポテチ買ったと思ったら、中に入っているの湖池屋のポテチじゃん!しかもうすしおかと思ったら完全にのりしおな上に四角形のコンソメの素とポリンキーまで入ってんじゃん!」ってなるような、そんなアルバムですよ。

     

    なんだろう、わかりやすく言うと、過去最大にロック色全開。というか、良い意味で好き勝手やっている感が凄い。現代的で挑戦的な匂いもプンプンする。とにかくカッコいい。

     

    いや、これまでもロックやっていたんでしょうけど、やっぱりロックというよりはポップ感の強さが特徴だったと思うんですよ。なんだかんだ。

     

    要は、REFLECTIONであったような、足音とか、Starting Overとか、幻聴とかMelodyのような曲の束をイメージして聴くとあれ?ってなるぞと。多くのリスナーが描いていたイメージのMr.ChildrenはREFLECTIONで一回星になりましたよと。

     

    個人的に、ミスチルって他のどのアーティストよりも良い意味で普遍的で、おはようからおやすみまでドローン型の監視カメラでもつけているんじゃないかって思うくらい我々の日常のひとときを描写したような曲が200曲以上ある、そんな凄さを持ったLIONならぬモンスターバンドだと思うんですよ。

     

    要は強烈なほど丁寧に普遍性を生み出して、誰もが主人公になれたり、長い人生のどこかで必ず訪れる、あらゆる種類の感情を引き起こさせるような出来事を歌詞にシンクロさせたり、そんな凄さがこれまでのミスチルにはあったと思うんですよ。

     

    で、今回の重力と呼吸。

    正直ね、まだ全曲ガッツリ聴き込めていないんですよ。なぜか。

     

    「SINGLES」が良すぎるから。

     

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    そう、最初はね、ハゲタカのタイアップソングということで1番~サビまで聴いていて、「あれ?何かfantasyっぽい楽曲やないか。カッコいいけど、まぁ、普通にカッコいい曲って感じなのかな~」とか思っていたんだけど、とんでもない誤解でしたわ。死ぬほどカッコいい。そしてたぶん意志があるようで本当は決めきれていない葛藤の歌なんじゃないかって。

     

    まず1番からサビまで。ここはね、普通にカッコいいんですよ。普通にカッコいい。存じ上げております。そして2番に入るわけなんだけど、まず歌詞がカッコいいのよ。

     

    <2番~サビ部分>

    どんな音楽も

    痛快と話題の映画も

    君の笑顔には叶わないってわかった

    ねぇ君はまだあの虹を覚えてる?

     

    誰かの為に生きるって誇りを

    僕に教えてくれたのは

    君だけと言い切っていい

     

    守るべきものの数だけ

    人は弱くなるんなら

    今の僕はあの日より

    きっと強くなったろう

    それぞれが思う幸せ

    君が君であるため

    oh you'll have to go

     

    そう、これが今まで僕らが知っていたミスチル

    これぞという感じのフレーズ!…と思ったら2番のサビから何か急に追っかけサウンド(語彙力w)入ってきた何だこれゾワッとしたけどかっけええええええええもはやシングルスじゃなくて物理的にもゴリゴリのダブルスじゃねぇかこれえええええええ!!!!!!

     

    そして2番のサビが終わると同時に、我々の予想の斜め上を行く間奏が入ったことを今でも鮮明に覚えています。Twitterで誰かがヒゲダンスとか言っていたけど、全くの別物だよこんちくしょうめ。ここらへんの展開の仕方って今まであまりなかったんじゃない?一瞬I'LL BEの間奏を想起したけど、また話が違うでしょう。こんなトーンになる予告なんてなかったでしょうこっちは。

     

    で、そのあとのCメロ的部分。これも痺れましたね。

     

    <Cメロ的部分>

    誰もが胸の中で

    寂しさっていう名の歌を歌ってる

    少し もの悲しくて

    人恋しくなるメロディー

     

    歌っているわ。アラサーの深淵に入るにつれて常々歌っているわ。寂しさっていう名の歌を誰かが拾ってくれないかななんて思いながら奏でているわ。なんでわかるの。本当に…

     

    そんで、最後の大サビ部分ね。これはなるほどなぁと思った。

    正直、1番のサビが「悲しいのは今だけ」だったから、2番のサビは「苦しいのは今だけ」「侘しいのは今だけ」だと思っていたのよ。揃えてくるかなと。

     

    そしたら「守るべきものの数だけ~」で来たわけだ。で、じゃあ大サビに何が来るのかと思ったら、上のどちらでもなく、「楽しいのは今だけ」なわけだ。ここに自分の作詞能力の限界を感じましたよ。僕は。なるほど。「楽しい」という言葉をここまで淡く切なく表現するのかミスチルは。

     

    <ラストサビ部分>

    楽しいのは今だけ

    自分にそう言い聞かせ

    少し冷めた感じで

    生きる知恵もついたよ

    それぞれが思う幸せ

    僕が僕であるため

    oh I have to go

    oh I have to go

    oh you'll have to go

    oh we'll have to go

     

    「少し冷めた感じで 生きる知恵もついたよ」って、決して喜ばしいことじゃないんですよね。ここらへんの偶発的な表現の巧みさ半端ないと思う。望んでいない感。

     

    そして最後の「will」の4連弾。これはもはや中学英語の教科書「NEW HORIZON」あたりに載せるべきだと思いますね。

     

    もはや英語全然わからないんだけど、willって確か「意志のwill」とか「推量のwill」みたいな用法がなかったっけ?

     

    これ、的はずれな解釈だったらアレなんだけど、何か主人公の気持ちが確信に変わっていくまでのプロセスを表しているような気がするんだよ。

     

    まず、主語が自分の時には「I have to go」という現在形なんだけど、たぶん最初は道義的に進まなきゃいけないっていう意識がある主人公がいて。

     

    で、2番の「you'll have to go」は、相手に対しての思いで。ほぼ確信に近いんだけど、確信しきれていないというか。それ以外の選択肢が見つかっていないというか。命令のwillまではいかないというか。

     

    そんで、最後の「I have to go」からの4連弾。特に最後の「we'll have to go」。これは、道義的に自分自身が進まねばならないという意識がある中でも、まだ心のどこかで1%の迷いがあって、でも最後の最後はお互いの幸せのために、お互いが思い描く道を進むことが正解なんだ、そうしなければならないんだという意志にも近いような締めくくりなんじゃないかと、そう思うのよ。

     

    てかこれ、続いているのか離れているのか、正直なところはっきりとはわからないし、各フレーズからどっちとも解釈できるよね。単なる未来形の言い回しなのかもしれないけど、なんかこのあたりの揺れ幅が主人公の葛藤を描いているんじゃないかって思わされるし、桜井さんの歌い方からも、最後はかなり緩急つけているから、矛盾と葛藤の合間でもがいている主人公の叫びにも思えてくる。MV全編見たら何かしらわかるのかな。

     

    youtu.be

     

    本当は特に意味があるわけではないのかもしれない。でも、たった数分の曲でこんな解釈まがいのこともできる。桜井さんは最近何かのインタビューで、時代の変化に伴い、リスナーの想像力をあまり信用しなくなったという旨のことを言っていた。そして今回のアルバムにはとりわけ自我を出したとも。それでも、やっぱり、一リスナーとしては聴き手に与える影響力と想像力の強さが、Mr.Childrenの良さそのものなんだと思う。新アルバム「重力と呼吸」の残りの曲も、きっとこれまでのミスチルの良さを継ぎながらも、どこか斬新で新しいサウンドを追求した作品であるに違いない。それだけは確かだ。

     

     

     

     

     

    そんなことを思いながら、先週の金曜に放り投げた大量の仕事を横目に、泣きながら社用パソコンを起動させるSINGLE(独身)の自分が鏡に虚しく映っていた。

     

    「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」に申し込んだ結果

    お久しぶりです。

     

    いやーついに来ましたね!ミスチルの新アルバム、そして新ツアー!

     

    www.toysfactory.co.jp

     

    Mr.Childrenのホームページより抜粋

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    そしてね、何よりも桜井さんのコメントが死ぬほどかっこいいわけですよ。

     

     

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    「最高のアルバムが出来ました!!」

    「で、その通りの音になっていると思います。」

    ってヤバくない?

     

    前作「REFLECTION」がとんでもないモンスター級のアルバムだった分、次作への期待とプレッシャーは半端なかったのではないでしょうか。

     

    そんな中で桜井さん本人が「このアルバムを聴いたら、音楽を辞めたくなるような」「圧倒的な音」を作り上げて形にしたと言うくらいだから、おそらく相当な名盤に違いありません。

     

    そんな僕ですが、もちろん、今回のツアーにも申し込みをしています。

    桜井さんにそれほどのことを言わせる名盤が誕生し、その全貌を生で拝むことができる貴重な機会ですからね。当然、行きますよ。

     

    まぁ、FC会員も7年くらいは入っているので、当然ながら第一希望のさいたまスーパーアリーナ公演あたりから行かせてもらいますかね。

    余裕があれば地元である北海道や、開幕戦である広島公演なんかも行っちゃったりしてね。ついでに観光もしちゃったりして。何食べようかな~。

     

    さてさて、申込みの結果は…と。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■1回目(FC会員先行)

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    …は?

     

     

     

     

     

    いや、何かの間違いでしょう……ま、まぁ、たまにはこういうこともありますかね。

    しかし、まだオフィシャルサイト先行がありますからね。

     

    さて、結果は…

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■2回目(オフィシャルサイト1次先行)

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    …は?

     

     

     

     

     

     

     

    いや、まぁ、オフィシャルサイト先行からFC会員以外の方もね、応募できますからね。仕方ないでしょう。でも、以前ヒカリノアトリエツアーが当選した奇跡のセブンイレブン先行がありますからね。全然焦っていないですよ。

    さて、結果は…

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■3回目のチャレンジ(セブンイレブン先行)

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    ……

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    いや~セブンイレブンさん人気ですねー。さすが業界No.1。これは仕方ないですね。もともと枠がそんなにないものでしょうし。いやー、全然焦っていないですよ。むしろハンデと言ってもいいくらいですからね。そう、ハンデ。でも、さすがに次で決めますね。

    さて、オフィシャルサイト2次先行の結果は…

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■4回目のチャレンジ(オフィシャルサイト2次先行)

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    ………

     

     

     

     

     

     

     

     

    いやー、あれですか?ワンモアハンデ的な?仕方ないですね~これ、申込みにも一手間かかるので、もういいですよね?もう十分ですよね。ハハ。頼みますよ。実質通常席では最後のチャンスなので。まったく、焦らすなぁ~~チケットボードさん。

    さて、当選確実なので見る必要もないかもしれませんが、オフィシャルサイト3次先行の結果は…

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■5回目のチャレンジ(オフィシャルサイト3次先行)

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    おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    同じツアーに5回申し込んだの初めてだぞおいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    えっ、なんでこんなに当たらないの!?日頃の行いが悪いの?一応会社とか私生活でも布教活動を行ってきたつもりだよ!?ヒカリノアトリエのCDとか配布したりしていたよ?アカウント名ミスターチル奴隷だよ!?ミスチルの虜となりもはやすべてを捧げる奴隷、しかし好意的な意味での奴隷だよ!?倫理的にNGなの?変えたほうが良かったの?これだけ落選通知が届くと流石に凹むよ!毎回毎回次の抽選スケジュールが発表されて、よっしゃと思って申し込むけど最近は希望の数だけ失望が増えているよ。それでも明日に胸は震える?どんなことが起こるんだろう?想像してみよう?落選メールが届くことくらいしか想像できないよ!引き返しちゃいけない?進めるわけないだろ!!このままじゃ進めないよ僕!閉ざされたドアの向こうにまた閉ざされたドアが待っていたよ!5回も待っていたよ!ALSOKもそこまでしないだろ!決して捕まえることのできない花火のような光だとしたってもう一回もう一回もう一回もう一回そしてもう一回この手を伸ばしたけどダメだったよ!さよならが迎えに来ることを最初からわかっていたけどそれでも明日に胸は震える…わけないだろ!キエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

     

    (※以下リピート)

      

     

    そしてそんな僕のようなゾンビ野郎に気を利かせたのか、プレライブというFC会員限定ライブの開催が決定したわけだ。

     

    で、申し込んだ結果がこちら。

     

     

     

     

     

     

     

    ■6回目のチャレンジ(FC会員限定プレライブ)

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    そう、お察しのとおりだよ☆

     

    「またのご利用をお待ちしております」ってそんな銀行みたいな言い回しされてもね、僕は……僕は……うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!(白目)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    オフィシャルサイト4次先行(最終)に全てを委ねます。

    結果はまた後日。

     

     

     

     

     

     

    ※当たった人、おめでとう。楽しんでね。ワシの屍を超えてくれ……

     

    「新卒の前では変なこと言っちゃダメ」みたいな風潮に時速180kmのストレートを投げつけたい

    どうも。久しぶりのオピニオン記事です。

     

    いやね、もうタイトルのままなんですけど、以前からちょっとどうなんかなーって思っていたことがあったので書いてみようかなと思いまして。

     

    前提として、会社のちょっとおかしい点とか、他社と比較して「うーん」ってなる点の一つや二つ、どこにでもあると思うんですよ。

     

    で、既存社員同士ではマシンガン並のスピードと量で不可解な点や不満点を論じ合うわけなのですが、そこに新卒や新入社員が絡むと急に箝口令を敷き始める風潮、あれ何なんですかね。

     

    どうやら、「新卒に悪影響を与える」とか「わざわざ伝えることではない」みたいな理由が主らしいんですけど、僕ね、この主張には以前から反対というか、異を唱えたいと思っていまして。

     

    結論、「新卒ってそこまでバカじゃないぞ」と。

     

    確かに社会に出て数ヶ月のヒヨっ子という認識であれば、周囲からの影響を受けやすいように思えるのかもしれません。

     

    でもね、優秀な新卒は数ヶ月も会社にいれば気付くわけなんですよ。あるいは、周りから何かしらの主張を受けたとしても、善悪・是非の自己判断ができるわけなんです。

     

    にもかかわらず、会社の綺麗な面だけ見せようとするのはマジのブラックっぽいと感じるのですよ。逆効果。

     

    「わざわざ伝えることではない」→これはごもっともなんですけどね、であれば新卒がいるフロア内でそもそも「何か」を匂わせるような会話は控えるべきなんです。

     

    というか、隠すくらいならいっそぶちまけて、その上でオープンに改善していった方がよほど健全だと思うのです。

     

    こういうこと言うと、「様々な事情が絡んでいる中で、前提知識のない新卒と既存を一括りにするでない!キーッ!!」と怒られそうなのですが、隠せば隠すほど新卒は察して見限りますよと、そう言いたいですね。

     

    僕の会社で何かあったわけではないのですが、新卒を学生に毛が生えた程度の存在だと思ったら痛い目見ますよと、そう思うことがあったのでババババババーっと書いてみました。

     

     

    æ°ç¤¾ä¼äººã»æ°å¥ç¤¾å¡ã®ã¤ã©ã¹ããç·æ§ç¤¾å¡ã¨å¥³æ§ç¤¾å¡ã

     

    おわり

     

    15歳のシンガーソングライター崎山蒼志くんの「五月雨」の中毒性は異常。

     

    ããªããªã§é³æ¥½ãè´ã人ã®ã¤ã©ã¹ãï¼ç·æ§ï¼

     

    こういうのを天才って言うんだろうなぁ。

     

    サラリーマンやっていると、仕事で関わる以外に芸術分野で天才だと思えるような人に出会うことってなかなかないと思う。

     

    ところがどっこい崎山くん。

    すごいなこれ。カッコいい。

     

    確かバナナマンの日村さんの番組で登場して知ったんだけど、改めてその才能をひしひしと感じるわ。15歳ってことは、作ったのはもっと前ってことだよね。

     

    youtu.be

     

    "黒くて静かな 何気ない会話に刺されて今は 痛いよ あなたが針に見えてしまって"の部分とかね、何食ったらこんな言語感覚が備わるのかね。

     

    たぶん好き嫌い分かれると思うけど、僕はめっちゃ好きです。

    そして今日もサントリーの秋りんごチューハイがうまい。

     

    ゲスの新曲が良すぎる件~他5曲~

    ゲスの音楽は昔から好きだけど、昨日リリースされた新譜が個人的に過去最高に好きかもしれない。

     

     

    YouTube公式コメントより

     「もう切ないとは言わせない そのうち一緒になろうよ」と歌い上げるサビのフレーズが印象的な楽曲! ミュージックビデオは、indigo la Endの作品を数多く手掛けている岡田文章氏が、監督を担当している。ゲスの極み乙女。のミュージックビデオとしては極めて珍しく、演奏シーンは存在せず、メンバー4人がキャストを演じたストーリー仕立ての映像で、楽曲がもつエモーショナルな側面をより際立たせる作品に仕上がっているので、是非チェックしよう。自転車で全力疾走するメンバーにも注目である。

    〜岡田文章監督 コメント〜

    かつての青くささを引きずってる大人の男女を描いたら、 10代のそれより青くさくなるんじゃないかっていう企みです。 芳醇どころか甘酸っぱさすら感じる、4人のアナザーストーリー (課長、実はちゃんMARIだったんですね)を、 結成6周年を迎えたゲスの極み乙女。に贈ります。 カッコいい間奏部分、思いっきり喋っていただいてるので、 みなさん、ちゃんと配信、ダウンロードしてくださいね!

     

    個人的には、やはり例の彼女のことを歌っているように思えるけど、さすがに安易な紐付けかなぁ。

    歌詞を見てみると…

     

     

    ああ最低だこんなんじゃ
    だから今補って余るほど
    気持ち取り出してもいいかな

     

     

    …ん? 

     

     

     

    もっとあともうちょっと

    君を好きになったら

    もう切ないとは言わせない

    溢れるたび言葉濁さない

    きっと僕らきっと

    わかってると思うから

    もう切ないとは言わせない

    そのうち一緒になろうよ

     

     

    あれ…?

     

     

    あの日あの恋をしたからさ

    好きなんだと枯らした

    あの日あの恋をしたんだよ

     

     

    …いや、これ完全にあの人のことやんけ…!笑 と思ってしまった人はきっと自分だけじゃないはず。まぁ、今更掘り返すわけではないんだけど…

     

    しかし、今回の新譜はかなりハマりそう。

    既に22回くらいリピートしてしまった。

     

     

    ちなみに他の曲もオススメなので、聴いたことがない方はぜひ。

     

     

     

    PVおもしろい。

     

     

     

    「あなたには届かないから美しいんだ」の部分が好き。 

     

     

     

    アラサーちゃんの主題歌。

     

     

     

    パラレルスペック。

     

     

     

    この頃の曲も結構好き。

     

     

    はい。

    現場からは以上でしたー。

     

    欅坂46の「ガラスを割れ!」がかっこいい件

     

     欅坂、普通にかっこいいですよね。

     

     

     

    時間がない方にもこのかっこよさをわかりやく伝えるために、4コマで表現してみました。

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    名シーン満載ですね。

    ぜひ本編もお楽しみください。

    Mr.Children Stadium Tour 2015 未完@東京ドーム1日目を前に

    さて、明日は10000000000000000000年前から楽しみにしていたミスチルのライブ。

    その名も「Mr.Children Stadium Tour 2015 未完」@東京ドーム!

     

    去年はFC限定ツアーに行けず、今年はリフレクションツアーに行けずで気が付けば2013年5月(ブラオレツアー)以来の参戦。7回応募してやっと掴んだ東京ドーム公演。(当選は1回目のみw)

    2年3ヶ月ぶりのミスチル公演。ええ、非常にテンションが上がっております。

     

    …ということで、明日のライブを最大限に楽しむために、明日のセットリストを想像してみようと思います。(ここらへんの思考回路&行動が気持ち悪いと言われるw)

     

    個人的に、今回の未完ツアーの焦点は、「えっ、REFLECTION(Naked)って23曲あるけど、もしかして全部+既存曲2〜3曲やって終わり…?」というミスチルファンなら誰もが抱きかねない疑問点(不安点?)。

     

    まずは今年行われたリフレクションツアーのセットリストを振り返ります。↓

     

    セットリスト

    Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION(15/06/4 さいたまスーパーアリーナ)

    1.fantasy

    2.ロックンロールは生きている

    3.旅人

    4.fanfare

    5.Melody

    6.FIGHT CLUB

    7.斜陽

    8.I can make it

    9.口笛

    10.HANABI

    11.口がすべって

    12.蜘蛛の糸

    13.REM

    14.WALTZ

    15.放たれる

    16.進化論

    17.足音 ~Be Strong

    18.幻聴

    encore

    19.Everything(It’s you)

    20.エソラ

    21.Marshmallow day

    22.Starting Over

    23.未完

     

    ふむ。曲数はぴったり23曲。

    ということは未完ツアーはまさに全曲やって終わるという展開もなくは…ない。

    でもさすがにそれもねぇ…良いっちゃ良いけど、どうなのでしょうか。

     

    ということで参考材料をもう一つ。

    REFLECTIONツアーの前に行われたFC会員限定ツアーのセットリストがコチラ。↓

     

    Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年祭ファンクラブツアー

    2014/10/9 Zepp Sapporo セットリスト

     

    M01 Everything(It’s you)

    M02 旅人

    M03 名もなき詩

    M04 Melody

    M05 fight club

    M06 斜陽

    M07 蜘蛛の糸

    M08 I can make it

    M09 放たれる

    M10 1/6の夢旅人(カバー)

    M11 タイトル未定(ゴミのうた?)

    M12 花 -Memento-Mori-

    M13 進化論

    M14 足音 ~Be Strong

    M15 幻聴

    -ENCORE-

    EN1 口笛

    EN2 未完

    EN3 独り言

     

    FC限定ツアーなので曲数はかなり絞られていますが、こう見るとREFLECTIONの中で複数回演奏されているのはMelody、FIGHT CLUB、斜陽、I can make it、蜘蛛の糸、REM、WALTZ、放たれる、進化論、足音 ~Be Strong、幻聴、未完の12曲。ピアノ演奏によるREFLECTIONを含めると13曲。つまりNakedの半分以上は既に複数回披露しているんですね。 

    となると、23曲フルで披露するという可能性の方が低かったり…?

    2011年に行われたSENSEツアー2種を参考にすると、SENSEに収録された曲を…

     

    ・SENSEツアーでは10/12曲を披露

    ・SENSE in the fieldでは9/12曲を披露

     

    していたようです。

    要は2種類以上ツアーをやる時は、アルバム内の曲は間違いなくメインになるけど、やらない曲もあるよーということですね。 

    これらの事実から、今回の未完ツアーでは構成上、どうしてもカットされる曲が出てくるのではないでしょうか。

    完全な私見ですが、以下にREFLECTION(Naked)収録曲の披露予想を書いてみます。

     

    ★100%やるでしょう曲(12曲)

    ・未完→ツアータイトルなのにやらなかったらさすがに笑うしかない。

    ・fantasy→前回のオープニングナンバー。ファン人気もダントツ。

    ・Starting Over→これまで披露したのは前回のツアー最終日のみなので間違いなく。

    ・幻聴→エソラを超える盛り上がり。

    ・ROLLIN' ROLLING 〜 一見は百聞に如かず→未披露のため。

    ・街の風景→未披露のため。

    ・運命→未披露のため。

    ・忘れ得ぬ人→未披露のため。

    ・You make me happy→未披露のため。

    Jewelry→未披露のため。

    ・遠くへと→未披露のため。

    ・I wanna be there→未披露のため。

     

    ★まぁほぼやるでしょう…えっ、やるよね?曲(5曲)

    ・足音〜Be Strong→現在のミスチルを最も象徴する曲。

    ・FIGHT CLUB→アルバム内で一番好きだからやってくれると信じている。←

    ・進化論→ミドルテンポだし組み入れやすいのでは。

    ・WALTZ→個人的にかなり好きだからやってくれると信じている。←

    ・REFLECTION→ピアノのみだし2分5秒だし演出の一環としてでも。

     

    ★どうだろう?外しちゃうかな…?曲(6曲)

    ・REM→確かサマソニでもやっているし、そろそろ休養?

    ・放たれる→正直立ち位置が微妙だし、そろそろ休養?

    ・Melody→クリスマスというか真夏だしメディア露出もまぁまぁ多いような。

    ・斜陽→確かなんちゃら歌謡祭でも披露していたし、どうだろうか。

    蜘蛛の糸→貴重なバラード要員だけど忘れ得ぬ人に譲るか?

    ・I can make it→うーん…なんとも。←

     

    ということで、今回の未完ツアーはアルバムの中から17曲+既存曲数曲と予想!

    REMあたりは人気ですし、十分やりそうな気もしますけどね。

     

    既に未完ツアーに参戦された方にとってはとんちんかんな予想かもしれませんが、

    プレモルを片手に書いております。お赦し下さい。笑

     

    そしてライブの料金の6割は最初の1曲が始まる時のワクワク感に払っていると思うのですが、一体今回はどんな演出なのでしょうか。

    個人的にはSENSEツアーのNOT FOUNDが歴代最高の格好良さだと思います。

    あとシフクノオトツアーの終わりなき旅。

    REFLECTIONツアーのfantasyもかなり良かったのでは。

     

    ◆オープニング予想

    ①未完→ツアータイトルかつ最も自然に始めやすい。締めにも良いけど前回のツアーで使ったのでどうかなー

    ②ROLLIN' ROLLING 〜 一見は百聞に如かず→「いいか〜い!」で始まるのもアリでは?

    ③WALTZ→ブラオレツアー時のようなやや重めのスタートもかっこいい。

    ④幻聴→最高にテンション上がるけど終盤でやって欲しいジレンマ。笑

    ⑤Starting Over→綺麗に始められる&序盤から盛り上がる気はする。

    ⑥既存曲→出来ればREFLECTIONの曲で始めて欲しいな〜

     

    個人的に締めの一曲は「I wanna be there」が良いな〜と思っていますw

    「独り言」のように、エンドロールに最適な一曲。笑

     

    既存曲に関しては、まぁ100000%やらないでしょうが、「ありふれたLove Story〜男女問題はいつも面倒だ〜」をやって欲しいですね。あと「I'LL BE」。発狂間違いなしです。

     

    …と、いろいろ書いておりますが明日はとにかく楽しみたいと思います!笑